風雅乃絵姿~時代衣装変身体験と女一人旅~

時代衣装、平安装束の変身体験の魅力と女一人旅の魅力を紹介しています。

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時代やさんにて十二単の衣装体験をする事に。(2019年1月1日)

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2019年1月1日、2019年の衣装体験や変身体験に絡めての活動では初めての物になりますが、時代やさんにて神楽の舞姫を意識した十二単の衣装体験をしてまいりました。 この時は丁度、ポイントカードが満了していたと言う事で10000円の割引が適用されたので基本プランとなっている十二単の衣装体験をする事になりました。

衣装体験の概要

体験日:2019年1月1日

時間:13時から15時00分

時代やさんの基本プランの十二単

体験料金:19440円(税込)

大垂髪追加料金:2160円(税込)

ポイントカードによる割引:10000円

衣装の内容について

神楽の舞姫を設定しての十二単姿。

小袖:濃色

袴:濃色の長袴

単:ひわ色

五衣:萌黄襲ね

表着:藤色の有職文様

唐衣:濃紫色

裳:濃紫色

天冠:金色(自前の物を持ち込み)

実際に衣装を着付けられて

2019年1月1日に時代やさんに訪問しましたが、この時には2019年の正月の企画としてお年玉くじが用意されましたが、特賞の賞品は何と細長の衣装体験の無料優待券と言う素晴らしい企画でした。 私はと言われるとくじを引くと時代や賞と紙に書かれていましたが、賞品としてはちょっとした小物が用意されました。

正月、それも1月1日に時代やさんに訪問をしたのは初めての機会でしたが、正月らしく時代やさんのスタッフの方が皆様おられて、何時もメイクでお世話になっているゆか様の他には中川先生や正子様、貴之様、良美様と皆様に正月の挨拶をする事になりました。

この時には2018年12月限りで退社されたともこ様の話題も出て来ましたが、ともこ様にも色々とお世話になっていただけにこの時にはともこ様がおられなかった事が少し寂しかったです。

実際に衣装を着付けられる事になりますが、時代やさんの十二単の衣装体験では定番となっている濃色の長袴での設定ですので下着としては白色の小袖と濃色の小袖が着付けられました。 写真では構図を作って頂いているうちに裾が左側に寄ってしまったのか肝心の濃色の長袴の部分が少ししか見えないのが惜しい所です。

袴の設定は先述の通りに濃色の長袴になります。 着付けは中川先生と貴之様にして頂きました。 十二単で使用出来る長袴は今回の衣装体験での濃色の長袴の他には緋色の長袴があります。 濃色の長袴を着付けて頂くと気分的にも若返ったような感じがします。

今回は十二単の衣装体験であると言う事で、詳細の十二単の設定を事前に連絡をして決めましたが、袴は濃色の長袴を選んで、濃色の小袖を選んで、単はひわ色の物を選んで、五衣は萌黄襲ねを選んで、表着は薄紫色の有職紋様の物を選んで、唐衣は濃紫色の物を選ぶ事になりました。 今までに経験した事があるようでなかった濃紫色の唐衣に紫色の表着を合わせた設定になっています。

良く見ると紫色の表着のおめり(裏地)の色の設定が濃色になっていますね。 私自身が指定してお願いした物ではありませんがこの時は裳の仕様が通常の濃紫色の唐衣の時に合わせる裳とは違う物になっています。

私は過去に細長の衣装体験をした時にも薄紫色の表着を使用した事があったのですが、その時の影響であるのかこれまで選んで来た組み合わせの面があるのか時代やさんのスタッフの方には紫色がかなりの好みの色であると思われているようです。

こちらの十二単の衣装体験では頭飾りとして天冠が付いていますが、天冠は事前に時代やさんの店舗側にLINEにて連絡をして持参する事を伝えてかつらを付けてから合わせて頂く事になりました。 その為、時代やさんの店舗側には通常は置かれていない物になります。

着付けに掛かった時間としては約15分でしょうか、紫色の落ち着いた感じで纏められた十二単姿になる事が出来ました。 今回の衣装体験では設えとして几帳の背景と畳と脇息と茵(しとね)を用意して頂きました。 こちらの記事を再編集している2025年5月の時点ではこれらの設えの追加料金は掛からない設定になっていますが、一部の背景に関しては追加料金の掛かる物もあります。

衣装の組み合わせのお勧めは

時代やさんの十二単は一部の仕様の物以外に関しては事前に予約する必要がありませんが、基本的な物は通常時に置かれています。 十二単の唐衣が今回の衣装体験で選ばせて頂いた濃紫色の物の他には赤色の物と蘇芳色の物と山吹色の物と紫色の物と言う感じで4着存在しています。 他には事前の予約と追加料金の設定の物で藤色の唐衣が合わせられた十二単があります。

ちなみに、途中で結われていない長い垂髪のかつらは時代やさんのスタジオの窓の近くの場所に頭頂部に付けられたワイヤーに掛けるような感じで天井から吊り下げされるような形で収納されていて、かつらの髪の毛が絡まないように大切に取り扱われています。

お勧めなのは今回の衣装体験の時に選ばせて頂いた濃紫色の物になります。 濃紫色の唐衣は私が一番最初に時代やさんに訪問した時である2011年の時点から存在していますが、表着との組み合わせの違いで色々な雰囲気の物が楽しめるようになっています。

表着も色々な設定の物がありますが、紫色の物と相性が良いのは今回の衣装体験で選んだ2017年に制作された紫色の有職文様の物や同じく2017年に制作された朱色の物や2015年に制作された朱鷺色の物も良いように感じました。

唐衣の設定が多い為に色々な衣装の構成が出来るのが魅力ですね。 こちらの衣装体験の体験記は2019年の時点ですが、2020年以降にさらに唐衣や表着が追加されたと言う事もあって全制覇までにはかなりの時間が掛かるのかなと考えさせられました。

メイクの設定

時代やさんの平安装束の衣装体験の時のメイクの設定は複数ありますが、ベースメイクの色としては白塗り、白めナチュラル、ナチュラルの3色存在しています。 ベースメイクの色の指定が無い場合は白塗りになります。

後年になって知りましたが、同じ白塗りメイクでも少女メイクや大人メイク等の仕上がりの違いの設定があるようで少女メイクは可愛いと感じました。 可愛いは正義と言う事ではありませんが見た目が若返るメイクと言う意味では良い所があります。

2019年の当時では少女メイクの設定がある事を知らなかったのでメイクはゆか様にお任せして仕上げて頂きましたが、アイラインがはっきりとしていて目力が強めのメイクに仕上げられました。

着付けが出来た時点で垂髪のかつらが良美様の手によって付けられました。 かつらの結髪やお手入れをされている良美様がかつらを持ってかつらに絡めての作業を担当されていました。

メイクをして頂いている時にはスタッフのゆか様と台湾の観光情報の話題で盛り上がる事になりました。 近年ではスタッフの方との台湾の観光情報の交換する機会が多くてそれはそれで楽しい時間を過ごせます。

小道具の設定

時代やさんの店舗側の小道具で自由撮影の際に貸して頂けるのは檜扇になります。 今回の衣装体験の際には私は小道具としては檜扇と梅の枝の造花、椿と松の造花と神楽鈴を持参しました。

小道具と言うよりは衣装の一部の扱いになりますが、先述にも書いている自前の天冠も持参しました。 檜扇は時代やさんの店舗側で貸して頂ける檜扇と比較すると少し大きくなっていて板の数も多く設定されています。

どうしても時代やさんに行く時には小道具を色々と持参して行くので荷物としては嵩張ってしまうのですが、この時には比較的嵩張らないであろう物を選んだと言う事で何とか飛行機の機内持ち込みサイズの小型のスーツケースに纏める事が出来ました。

自由撮影

今回の着付けやスタジオ撮影の構図をオーナー様こと、中川先生に作って頂きましたが、中川先生にも何度もお世話になっていると言う事もあって小道具やその他時代衣装の話等で盛り上がって良い雰囲気の中で撮影をして頂く事になりました。

基本プランでの衣装体験でしたのでスタジオ撮影は基本プランでの扱いですので8構図分されますが、私が持参して行った小道具を見て中川先生から直接指導して頂いて基本的な構図以外の物も追加で作って頂きました。

座りでの構図の撮影をして頂こうとすると、小道具を見た中川先生が構図の指導をして下さって、右手に梅の枝等の造花を持って、左手に檜扇を持っている状態の構図で撮影して頂きました。

その構図はと言われると時代やの十二単の衣装体験の時の見本の構図には無いのですが、中川先生の思い付きでと言う事で作られた構図であると言う事で現在は時代やの店舗側にその構図の写真が見本として残されているかもしれません。

店舗側の機材での撮影がされてから、手持ちのデジカメで撮影をして頂けます。 1構図に付き、2枚から4枚撮影して頂けますが、全身の構図と上半身の構図と言う感じで撮影をして頂ける傾向があります。

スタジオ撮影はゆか様が機材を構えて撮影をして下さりますが、ストラップにキヤノンのEOSのロゴが描かれていましたのでその機材ですが詳細の品番が分からずでしたのでどのような物を使われているのかが気になります。

今回の衣装体験では神楽の舞姫と言う感じで衣装や小道具の設定を行いましたが、今回選んだ衣装の組み合わせと言う意味では紫色尽くしと言う感じでしょうか。 紫色は平安時代の当時としては禁色として扱われていただけに高位の女官か姫か女御にしか着られないような衣装の組み合わせと言う事になりますが今回は姫と言う扱いでしょうか。

まとめ

2019年の最初の衣装体験としての十二単姿になりますが、その時に時代やさんに訪問して良かったと思います。 この後の時期になって京都に行く機会が少なくなって時代やさんへの訪問も2年以上開いてしまっただけに、この時の衣装体験は良い思い出になりました。

時代やさんの中川先生のご一家の方に囲まれての正月を過ごせたと言う感じでしょうか。 2019年の1月1日と言う事であるのなら平成時代最後の1月1日ですがそれに相応しい日を過ごす事が出来ました。

2019年が平成時代では最後の時期になるだけに、こちらの時代やさんでの十二単の衣装体験が平成時代最後の平安装束の衣装体験になりましたが、平成時代最後の平安装束の衣装体験に相応しい内容の物になりました。

基本プランでの内容ですので、写真は4枚のアルバムの形式になりますので、後日の郵送でのお渡しになりましたが、仕上げがとても綺麗で私の衣装体験や変身体験のアルバムコレクションの中でも良い物になりました。